高齢者ドライバーが起こす事故がニュースに取り上げられていますが、その中で一番フューチャーされているのが運転はいつまでするのか、免許返納の必要性を問われています。
被害者や残された家族を思えば、許しがたいことには変わりありません。
ですが、飲酒運転とは違いはっきりとしたドライバーの危うさがわかりにくいものです。
私の両親も高齢者には入り始める年齢になります。
我が家は、父親が運転をし仕事場や外出先にと頻繁にクルマを使っています。
住まいが地方の不便なところではないので、けして移動に不便さを感じるわけではない地域ではありますが、荷物や交通費を考えるとなかなか将来、クルマを手放すことはそう簡単なことではないのかと年齢の線引きの難しさを感じています。