山Pが好きで見始めたドラマも終わってしまいました。相変わらず、紐倉博士は最後まで変態でした。そこが、とても面白くてよかったです。
でも、そんな博士が助手の高家の死を目の前にして涙を流すシーンは泣けました。新型エボラウイルスに感染した相羽村を封鎖して、どう解決していくのかとハラハラして見ていました。準主役である高家が死ぬわけないと思って見ていただけに、高家が手のダランとなったときには「嘘やろー」と思いました。結果は、まさかの高家の母ちゃんの漬物が効果があったなんて笑ってしまいます。いつの間にか高家の母ちゃんを良子ちゃんと呼ぶようになった天才博士、とうとう解決策を見つけてほっとしました。そして、高家の復活。最初はぎくしゃくしていた紐倉博士、高家、牧野の3人の最後の3ショット写真に、このドラマ終わらないでー、もっと見たいーと思いました。そして最後の最後にまた、博士の変態ぶり発揮は本当に笑えました。