東大王と大食い選抜の3対3の対決のコーナーでは、それぞれの得意分野を発揮できるようなクイズになっていて見所が満載でした。
特に1回戦目のお寿司を食べると問題の文章の一文字が見えるという、大食い選抜の方に有利であると感じるクイズでは、東大王の文章の構成から読み取っていく策と頭の回転で、互角の勝負になり、とても面白みがありました。大食い選抜はお寿司を一口2巻ずつ食べていて、大食いでありながらスピード感もあるのだと改めて実感しました。東大王は、大食い選抜の姿を見て、どこに(食べたものが)消えていくのだろうと不思議そうに見ていて、いつも見ている東大王の秀才のイメージからでは考えられない、どこかかわいらしさを感じましたね。
両者それぞれの得意分野をクイズにするという発想は見ている側も楽しめる内容で、ぜひこれからもやってほしいなぁと思いました!