最終話の1話前に瀧本美織さんが犯罪者の役というのを匂わせていて、この最終話でそれが確定したのでまさかの展開に驚きを隠せませんでした。
このドラマを見始めた1番の理由は瀧本さんがお気に入りの女優さんだったからです。
朝ドラをはじめ、これまで色々なドラマで彼女を見てきましたが犯罪者の役を見るのは初めてでしたので犯人グループは誰かと推理してきても彼女は頭にありませんでした。
しかし根っからの本当の悪人ではない点にはホッとしましたし最後の最後に救われた思いでした。
それにしても主役の洋輔はどこまで人がいいのだろうと、この人はよほどの事がない限り人を心から嫌ったり憎むことはしない人なんだなと感心しました。
自分が彼の立場ならこんな事はとてもできない、と何度思ったことやらです。