食戟のソーマ132話「第一席の力」
簡単なあらすじ。
突然の父の来訪に驚きを隠せないえりな。同じ頃、創真と恵は十傑第二席・小林竜胆に誘われ山の手エリアにある第一席・司瑛士の店を訪れます。出されたのは九品からなるコース料理。素材の良さだけをひたすらに突き詰め研ぎ澄ました料理の数々、飽きさせない変化に富みながらも全体の調和を乱さない驚異の構成力に、創真も恵も圧倒されます。
その後創真と恵は、えりなの模擬店へ向かいますが・・・。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
サブタイトルにもあるように、現第一席・司瑛士の力を見られた事でしょう。素材の良さをひたすらに突き詰め研ぎ澄ますために自分を徹底的に消すスタイルは、恵も言ってるように、これまで出会った料理人には無いものでした。二つ名の「食卓の白騎士」も、そんな彼の料理への姿勢を、主へ忠誠を捧げ仕える騎士と重ねたものなのでしょう。
ただ、気が弱過ぎて調理を他人に任せられない点は、将来店を持つ時に問題になる気がします。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
竜胆が気に入ってます。前回の久我とのやりとりでも、やんちゃな弟をかまい倒す姉のような雰囲気に好感を持ちましたが、今回も気さくで面倒見の良い先輩という感じで良かったです。創真も言ってますが、五日間ですべての模擬店を回るなんて凄いですよね。久我の店のように行列ができるところだってあるでしょうし、ただ頑張っただけでは到底不可能です。
できれば彼女の料理を見てみたかったですね。いつか出てくるでしょうか。
次回の展開予想や希望や想像など。
最後に恵が言った「一生忘れる事のできない料理人」とは、えりなの父親の事で間違いないでしょう。あの佇まいからして、相当な実力者に違いないでしょうが、えりなと秘書子の二人共が、怯えているような様子なのが気になりますね。何かトラウマみたいなものでもあるのでしょうか。
また、年代的にえりなの父親は堂島先輩や創真の父・城一郎に近いので、彼らと何か繋がりがあるかどうかも気になるところです。
ありがとう寄稿(ジャンプマンガ感想記事)。
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