- ゆでたまご
一言感想
悪魔超人の友情物語!
面白いところ。
完璧・無量大数軍「完武」ストロング・ザ・武道は「ゼロの悲劇」を使い、魔雲天に人間になる様に促すも悪魔超人としての意地を貫き通した魔雲天は体がボロボロになっても戦い続ける。これを見たバッファローマンが思わず試合放棄を促すが試合前に悪魔超人軍で誓った想いを改めて確認し最後まで目を離さず見届ける覚悟をした!そして武道はいよいよ一気にフィニッシュに!
好きなところ。
悪魔超人も正義超人同様に仲間意識を強く持っているんだと今回よくわかりました。個人個人で戦っている印象でいましたけど共に仲間を想う気持ちには正義も悪魔もないんですね。
好きなキャラ。
ザ・魔雲天・・・悪魔超人同士で対戦相手を選んでいた時から命を懸ける決意はしていただろうなぁ。
好きなエピソード。
バッファローマンが悪魔超人の基地に「悪魔超人」として戻ってきたシーン。ブラックホールのパンチ一発で元の関係に戻れるくらい、6人はバッファローマンを信頼してるんだなぁと感じました。暫定リーダーのステカセキング(自称)がバッファローマンにリーダーを譲るシーンではブラックホールが突っ込みを入れるとか和気藹藹な雰囲気が伝わってきます。
おすすめ。
悪魔の友情シーンとそれすら砕くストロング・ザ・武道の圧倒的強さ、非情さ。悪魔と完璧の違いが克明にでた1戦でした。ただ魔雲天の死にざまは男らしかったですね!
その他。
バッファローマンはここまで悪魔らしさをあまり見せれていませんね。結構な回数動揺しています。