ジャンプ部屋ブログ

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神霊狩/Ghost Hound/ネタバレ注意!アニメ最終回感想&あらすじ・主人公が、“体外離脱体験”とも呼ばれる“魂抜け”を行えるようになり…。 #ANIME


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神霊狩/Ghost Houndの最終回 不思議な世界観で結構好きでした

個人的に幕末Rockで好きになった小野賢章さん。
その幼きころの賢章さんがでている昔のアニメを記憶からひっぱってきました。懐かしいです。
神霊狩は、電脳コイルやペルソナなどが好きな方には、ツボに入るアニメだと思います。
このアニメのストーリーをざっくり言うと、悪夢にうなされる主人公が、“体外離脱体験”とも呼ばれる“魂抜け”を行えるようになり、現世とは別の世界幽世を彷徨うことで、のどかな田舎町に似つかわしくない常識を超えた不思議な事柄に遭遇していくというようなストーリーです。

話が進むにつれ、この主人公に興味をもった東京からの転校生や、誘拐事件に父が関係しているクラスメート、神社の巫女の女の子なども加わり、この現象は、11年前の主人公とその弟の誘拐事件に関係があるのではないかと気づき、真相をつかんでいきます。
そして、最終回では巫女の女の子が悪い組織に祭りたてあげられるのをみんなで救いにいく話でした。魂抜けをして幽世のものたちをおびき出して、その組織の建物ごとつぶしてしまいます。
建物がつぶれたのは、偶然かよくわからないですが、結構あっさりと解決します。
途中まで、とてもおもしろく続きが気になるストーリーなので、少し残念感がただよいます。よく分からないままで終わりでもよかったんじゃないかなとも思いました。なので、できたら途中まで見て、どうなるんだろう状態で見るのをやめてほしいアニメです。途中まではすごく面白いので(笑)おしか~。

音響効果や音楽が不思議なストーリーをさらに面白くしてくれていて、結構好きなアニメでした。声優さんは、主役に賢章さんや友達役に保志さん、福山潤さん、矢島晶子さんなどが出演されています。ちなみに、「ばってんが」「いけんよ」などと、めずらしく九州の方言が飛び交うアニメです。方言がいいですよ♪