ロングバケーション キムタクがかっこ良すぎでしょ
キムタクのドラマの中では一番大好きなドラマでした。山口智子さんも、もちろん大好き。
トレンディー中のトレンディーって感じのドラマでした。最終回の日、職場の会議があったのですが、ほんとにすっ飛んで帰ったのを覚えています。
もちろんこの時代のドラマですからハッピーエンドになるのはわかっていましたが、その前話でセナ(キムタク)と南(智子さん)が一夜を共にするシーンがあったので、逆にどうなるのだろう?と思っていました。
話しは少しややこしくなったのだけど、何はともあれこの最終回の一番の見せ場はセナのコンクールでのピアノ演奏。ほんと素敵だった。南への想いを旋律にのせて演奏するセナ。実は、キムタクもほんとにピアノを弾いているところもあったらしく、それも感動ものですよね。南もセナのピアノに心打たれました。このドラマはほんとに音楽が素敵で、キムタクがピアノの演奏者だったことで余計、ドラマに品もあり綺麗なイメージでした。
ラストの結婚式のシーンで、セナが、南に「いくよ!」って言って手を出すと南が「はい!アナタ」って可愛らしく言ったセリフが今だに忘れてられません。「アナタ」という言葉がすごい新鮮だった。
あーーほんとに今もかっこいいけど、このドラマのキムタクはほんとに素敵だったなー!