12月22日 コウノドリ 第11話
ダウン症の子どもを産み育てる決意をした透子さん。母親だって人間なのだからもちろん不安もいっぱいだし、ダメな部分も当然あるわけです。
だからこの透子さんのように、夫や自分の両親、義両親に積極的に頼りながらやっていくのが、子どもにとっても理想的な子育て環境なのではないでしょうか。いわゆるワンオペ育児をずっとやってきた私には、少しうらやましくも見えました。
そしていよいよ最終回、ペルソナメンバーもそれぞれが新たな道を決めて歩み始め、希望に満ちあふれた内容で本当に眩しかったです。ともに研修医としてずっと一緒にやってきた下屋先生と白川先生が、ロビーで別れるシーンに一番感動しました。人気作品なので、いつかまた続編が放送されることを楽しみに待ちたいと思います。