ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

黒子のバスケ第11巻第99話「すぐ戻る」感想&あらすじ・相手は霧崎第一高校!「無冠の五将」として木吉と並び賞される花宮真が…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。
  • 藤巻忠俊

一言感想

花宮の表と裏。木吉と日向の絆。

面白いところ。

快進撃を続け、遂には予選トーナメント決勝までコマを進めた誠凛高校!相手は霧崎第一高校!そこには「無冠の五将」として木吉と並び賞される花宮真がいます。そう!あの最悪な言動の男ですよ。この試合でも投入後、表の顔でプレーするも悪巧みをしていた・・・

好きなところ。

木吉が花宮の罠によって負傷した時、誰よりも怒り狂ったのが日向でした。火神が入ってからはクラッチタイム以外は落ち着きを見せてましたがこの頃は火神クラスの熱いキャラですね。

好きなキャラ。

霧崎第一高校・花宮真・・・なんであんなにヒネクレてしまったんでしょうね彼は・・・花宮のスピンオフとか書いてくれないかな(笑)

好きなエピソード。

「悪童」花宮の策略によって負傷退場した木吉鉄平。試合は木吉を欠くもなんとか逃げ切って勝利したものの歓喜はそこになかった。会場を後にした誠凛メンバーは木吉の元へ。そこで木吉は「ねんざだった」と嘘をつきます。布団の上で強く握られた拳をみてリコは気付いたはずですし、最初から日向は気付いていたでしょうね。みんなが帰ったあと日向は戻り、木吉の状態を確認します。そこで聞かされたあと1年しかないという事実。日向は「来年なっちまうか日本一」その日向の木吉に対する想いはすごいですね・・・

おすすめ。

最後の病室でのシーンがハイライトですよね。2人の絆の強さが窺えるこのシーンは今までの話の中で一番感動したかも!

その他。

とにかく花宮だけはどうしようもないヤツ!