ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第11巻第98話「出会えてよかったよ」感想&あらすじ・木吉が「後出しの権利」を発動、センターながらポイントガードの役割も…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

良い雰囲気に水を差す膝と花宮!

面白いところ。

創部したての誠凛高校バスケ部は快進撃を続け、予選トーナメントの決勝までコマを進めます!その原動力は間違いなく「鉄心」木吉鉄平と厚生した日向順平ですよね。2人はそれぞれアプローチは違っても目指すトコは一緒ですから。そしてトーナメント決勝の相手は霧崎第一高校・・・と言えばあの男が不穏な雰囲気を漂わせて登場した!

好きなところ。

この試合で木吉が後に言われる「後出しの権利」を発動させ、センターながらポイントガードの役割もするという新たなスタイルをぶっつけ本番で披露!

好きなキャラ。

木吉&日向・・・お互い感謝の気持ちを述べますね。良いコンビですよ!

好きなエピソード。

この回で好きなのは日向が感謝の気持ちをボソボソと不器用に伝えるシーンと木吉が同じ方向を向いて走ってくれている誠凛メンバーに対する感謝を恥ずかしい位に真っ直ぐ伝えるシーンですね。ここでも2人のアプローチはそれぞれですが「今とてもバスケが楽しい」って事を自分自身伝えることで再確認できる・・・そんな関係って素晴らしいですよね。

おすすめ。

前半は誠凛高校の快進撃や日向と木吉のエピソードがあってとてもいい感じで進行してたんですが「霧崎第一高校」っていう響きと登場しました「本当に性格の悪い男」花宮真。1年の頃から口も悪い態度も悪い!何かやらかしますねやつは・・・

その他。

誠凛1年目の快進撃の中心はやはり木吉&日向のコンビですが他のメンバーも同じ目標に向かって意思統一されてるからこそでしょうね!