ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

猫絵十兵衛 御伽草紙(ねこえじゅうべえ おとぎそうし)感想&あらすじ・屋に住み、住人そして、住猫もとても個性的…(ネタバレ注意)。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

猫絵十兵衛 御伽草紙(ねこえじゅうべえ おとぎそうし)猫に癒やされたい方必見!!

猫絵十兵衛 御伽草紙(ねこえじゅうべえ おとぎそうし)は、猫好き&妖怪好きに一押しの江戸の人情漫画です。

猫の絵を描く猫絵師「十兵衛」と猫股の「ニタ」が様々な事件に遭遇し、解決していくストーリーで、読む人をほっこりした気分にさせる漫画です。

主人公の十兵衛は、長屋に住み、住人そして、住猫もとても個性的。回を増すごとに、猫が増えていくきがします。あんな長屋があったら、住みたい!と思う読者も多いのでは…。

人では、特に、猫嫌いの西浦弥三郎が絡むお話は個人的に好きです。猫嫌いなのに、猫に好かれるそんな優しい浪人で、猫を怖がる姿が面白いです。

また、猫で好きなのは、クロです!太っちょの黒猫なのですが、大工の佐助と、万屋の娘おもととの仲を取り持った猫です。普段は眠そうな目でおっとりですが、飼い主思いのかわいい猫です。こんな猫がいたらなと思いますね。

短編集で読みやすく、癒やされるお話の数々が描かれていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。