ジャンプ部屋ブログ

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燃えるお兄さん8巻(佐藤正)感想&あらすじ・あの「宝石一家」が舞い戻る…ネタバレ注意。 #マンガ


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一言感想

今回は、あの「宝石一家」が舞い戻る。あれっ。お菓子を持って泣いている。謝罪しに来たのか?そんなわけないよね。。。だって、お隣さん家とられたって言っていたものね。。。でも、信用しちゃってる。大丈夫?

好きなキャラ。

国宝幸恵。国宝一家のお母さん。まとめ役。でもどっかドジ。みんなから愛される幸恵にも、たまには悲しいこともあるし、迷惑かけられてばっかりだけど、本当は家族がすごくあったかいからどんなことも乗り越えられるんだね。

好きなエピソード。

宇宙人が舞い降りた。ダック君の指示で袋たたきにし、円盤もぼこぼこに。でも、なんか散歩に来ただけみたい。しばらくのあいだ、国宝家でお世話になることに。で、この宇宙人、ものすごく変だった。まず、地球人との価値観が全く正反対。
だから、美人はものすごくブス。食べちゃいけないものが高価な食べ物。気晴らしに、外へ散歩に出る。そこにあった犬の糞をみつけ、ラッキー。食べ物発見。ダック君もさすがに、ここまで落ちたくないと思うほどに、辛い。信号も赤は渡れ。
やっぱりひかれるよね。ぼろぼろになった宇宙人だが、同じことをするお兄さんは全然大丈夫。地球を侵略しようと本当は考えているが、お兄さんの強さに驚く。しかし、最後の手段が届く。しかし、最後の切り札が一番弱い。価値観が逆なだけに残念。
で、侵略は断念するも、資源を持っていくと、脅す。しかし、地球のゴミが消える。そうか、価値観が。ありがとう宇宙の戦士。