」で便利でお安く。ハイファイクラスタ第7話「それなりの戦い方」（後藤逸平）
私の大好きなハイファイクラスタが第7話をむかえた。
今回のお話は、特攻六課をまとめる貫寺さんの過去にせまる話でした。四年前に東京渋谷で発生した無差別大量殺人事件があり、その時犯人の起動したラベルはたった二本の刃物で20名以上を殺傷し特殊部隊も壊滅に追い込まれ、生存者1名という凄惨な事件となった事が冒頭で語られます。
その後の回想シーンでは貫寺さんがもと特殊部隊の史上最年少小隊長として出てきます。この時きっと唯一の生存者が貫寺さんなのではないなと私は思いました。きっと貫寺さんの義手の謎もここに隠されているのでは…
そして今回はその時の犯人をにおわす者からの犯行声明が送られてきます。そして浮かない顔をしている貫寺さんを横目に特攻六課の前に現れたのはとんでもないハイファイの持ち主でした。
ぺーたのインサイトしたのはハイファイRF そしてそのハイファイはトラック[S]をほこる中国三国時代最強の猛将 呂布のハイファイだったのです。内心、私はかっこいいと思いたしたw
相対する貫寺さんのハイファイは同じセクタ[武人]だがトラック[B]である事が判明！
果たして貫寺さんに勝ち目はあるのかそして貫寺さんに隠された過去とはがとても気になります。
来週の三国時代最強の武人・呂布vs日本最強の武人・宮本武蔵のハイファイの激突が今から楽しみです。
