生活保護不正受給に関しては、全体の0.4%くらいを問題にして、バキバキに叩いている訳です。以下の記事を参考に。
不正受給率について言えば、0.3〜0.4%で推移しているに過ぎません。
増加したのは不正受給なのか?|誰かの妄想
この数字は、Wikiにも載っていたと思います。以下の記事に関して。
このダイアリでは、橋本徹さんの行ったことにツッコムことが多いですが、この政策案は、それほど悪くないように思えますが??
勿論、不正受給とか、働けるけど働いていない(雇用が少ない問題もあると思う)のがターゲットになっていて、集まっているレス内容も、「不正する会社が出るだろう!」という感じが多いですが…。実際に、制度になるか分からないですが、「不正」ありきで、考えるのは、企業に悪いイメージを持ちすぎている感じもします。不正の温床となるならば、審査やチェック機能も考えればよい訳で…。
レスの中で、以下のレスが参考になったように思えました。
190 : ヒョウ(千葉県):2012/11/30(金) 16:23:04.23 ID:XKwz8Iyz0
ナマポみたいに働かない奴の数減らそうとしてるんだろ
低賃金でもとりあえず働かせるようにして、足りない分のみを補助
働かない状態が長続きするとスキルも向上しないし、働かない癖がついてよくない
この政策はもっと評価すべき
アンチ工作員が多すぎてうざいわ
単語は過激ですが、労働と保障をセットで考えるのは、ベーシック・インカムの初歩的な段階だっと思います(以前、読んだ本によると)。
まぁ、審査、チェック、支給の手間を考えると、ベーシック・インカムの方が、手っ取り早い気もしますが、それでも、中間的な意味合いでは、そんなにDisらなくても良いのじゃないか?と思えましたが…。どうなのだとう?そんなに悪くないとも、思ったのですが??