ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ1巻第4Q「まともじゃないかもしんないスね」感想&あらすじ・黄瀬涼太を引きずりだす勢いの誠凛!海常高校監督の顔色が…ネタバレ注意。


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  • 第4Q(クォーター) まともじゃないかもしんないスね
  • 藤巻 忠俊

一言感想

無理やりにでも黄瀬涼太を引きずりだす勢いの誠凛!

面白いところ。

誠凛高校を見下していた海常高校監督の顔色が速攻で変わる!

好きなところ。

練習の片手間に練習試合さらに「黄瀬は出さん」と言い放った海常監督。黄瀬を引きずりだすべく黒子のタップパスから火神の強烈ダンクでサブコートのゴールが破壊されるシーン。

好きなキャラ。

火神大我

好きなエピソード。

強豪海常高校との練習試合に来たのに扱いは「練習の片手間に相手してやる」と言わんばかりのサブコート、さらにお目当ての黄瀬抜きという扱いに憤慨する火神(リコ監督ももちろん青筋立ってました笑)が挨拶代わりにダンクぶち込み&破壊!

「さぁ、メインコート使わせろ!」と言わんばかりの気合の入ったプレイが最高!

おすすめ。

海常監督の余裕をあっという間にひっくり返すのが爽快です。読んでで「ザマーミロ!」と思わず言いたくなるそんな回ですね。

作品に関する思い出。

流れとしては良くあるパターンだと思うんですが黄瀬がけしかける、火神がそれに応えるシーンはこの後のライバル関係となっていきます。

作者に関して。

出たくて仕方のない黄瀬、キセキの世代とやりたくてしかたのない火神の心情を上手く表現されていると思います!

その他。

嗾けられ燃える火神と静かに燃える黒子のバランスがこの回を行過ぎない感じにコントロールしていると思います。