ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ1巻第3Q「本気です」感想&あらすじ・黄瀬涼太、ゆるいキャラかと思いきやバスケは強い!ネタバレ注意。


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  • 第3Q(クォーター) 本気です
  • 藤巻 忠俊

一言感想

「キセキの世代」の一人が登場!

面白いところ。

黄瀬涼太、ゆるいキャラかと思いきやバスケは強い!

好きなところ。

「キセキの世代」の一人、黄瀬涼太が登場!火神が勝負を吹っ掛ける!

好きなキャラ。

黄瀬涼太

好きなエピソード。

「キセキの世代」黄瀬涼太擁する海常高校との練習試合を勝手に決めてきた監督相田リコがドSっぷりを発揮!(笑)動揺する部員をよそにテンションが上がる火神!そこへ偵察を兼ねて黄瀬が誠凛高校にやってきた。モデル業をこなす黄瀬は女子人気も半端なく体育館でサイン会、騒ぎに気付いた誠凛部員。

その黄瀬に火神が勝負を吹っ掛ける!この辺りがにも火神らしいところ。黄瀬は火神のプレーをコピーしてみせ度胆を抜く。火神も負けじとショートブロックに行くも同じプレーながらキレ・パワー共に一枚上手の黄瀬!キセキの世代の実力が垣間見えるこのシーンが痺れる!

おすすめ。

黄瀬涼太の実力を見せつけられると共にあとまだ同じ実力者が4人もいるという現実!

作品に関する思い出。

序盤にして早くも「キセキの世代」登場って!と思いましたが成長し続ける黄瀬涼太。この頃はまだ勝利が絶対という事にどっぷり浸かっているがこの後の展開は必然と思わせる内容です。

作者に関して。

キセキの世代のキャラ設定がさすがだと思います。ただのチャラ男かと思わせといての圧倒的強さ。

その他。

いよいよ出てきたキセキの世代。黒子との関係性。黄瀬の話から黒子に対する信頼は感じられます。それでも誠凛で戦う決意を見せた黒子の意志の固さを伺わせます。