ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ1巻第2Q「月曜朝8:40の屋上ね!」感想&あらすじ・2年生監督相田リコのドSっぷりが見逃せない…ネタバレ注意。


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  • 第2Q(クォーター) 月曜朝8:40の屋上ね!
  • 藤巻 忠俊

一言感想

謎のミステリーサークルに込められた確かな思い!

面白いところ。

何といっても2年生監督相田リコのドSっぷりが見逃せない!

好きなところ。

名門帝光中学から何故新設2年目の誠凛高校に黒子テツヤは来たのか?その触りが明かされる。

好きなキャラ。

黒子テツヤ・相田リコ

好きなエピソード。

屋上から決意表明をさせれた学校帰り。ハンバーガー店で火神は黒子に何故他の「キセキの世代」の様に強豪校に行かなかったのか?と尋ねる。黒子は勝つことがすべてという理念に基づき圧倒的個人技を行使するだけのバスケットに何か大切なものが欠落しているという違和感を感じたと答える。

誠凛高校で先輩の言葉にシビれ、チームを火神と日本一にしたい事が黒子自身が今バスケをやる理由だと。日本一に「したい」じゃなくて「する」んだと答えた火神に対して黒子は翌朝校庭にで大きく「日本一にします。」の文字で返答(名前を書かないから誠凛高校の謎、ミステリーサークルと呼ばれる)徐々に分かり合う黒子と火神のシーン。

おすすめ。

相田リコのどSっぷり(笑)と黒子がバスケを続ける理由が解る回ですね。

作品に関する思い出。

この話は黒子の内面を少し掘り下げていて勝てばいいという理由だけではバスケをしたくないという外見からは想像のつかない強い意志が見える回です。

作者に関して。

藤巻先生がちょくちょく入れてくるコメディ要素が飽きさせません!

その他。

まだ話は序盤も序盤ですがこの部の目標がはっきりする回ですよね。