ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第3巻第24話「オシャカにしたんで」感想&あらすじ・津川とのマッチアップ!黒子ミスディレクション発動…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

先輩の意地!後輩の敬意!

面白いところ。

黒子再投入!津川とのマッチアップ!黒子ミスディレクション発動・・・だけでなく誠凛メンバーがいよいよ正邦の古武術の動きを捕えだす!

好きなところ。

黒子の言葉にすべて集約されていますね。「先輩には先輩の意地があるならば後輩にも後輩の敬意があります。」これは・・・深いですねぇ。

好きなキャラ。

黒子テツヤ・・・先輩への敬意も火神の津川への借りも全てを力に変えました!

好きなエピソード。

誠凛が勢いづいてついに70対69と逆転!ここで終わりかと思いきや今度は正邦が王者の意地を見せ再逆転!さらにオールコートマンツーマンで最後まで王者らしさを見せつけます!あっさり終わらない所が東京最強の壁正邦。それでも最後はDVDデッキを1台壊すほど研究して昨年の自分達を超える為に過ごしてきた日々が王者を粉砕した感じがします。

おすすめ。

黒子が入って勝っただけでなく、ここでも努力・研究・意地・敬意という裏付けが最終的に誠凛に勝利の女神が微笑んだんだな~と思える回です。

作者に関して。

王者の意地、先輩の意地、後輩の敬意色んなポイントがあった試合でした。誠凛2年軍団の輪郭もハッキリさせてきましたね。

その他。

最強の壁を乗り越えました!次は「キセキの世代」No1シューター緑間真太郎擁する秀徳高校!疲れも残る中どう戦うのか?注目です!