ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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Toko Wonder Boys-トウキョウ・ワンダー・ボーイズ1話感想&あらすじ・ネタバレ注意!打ち切りになりやすいマンガの筆頭といっても…週刊少年ジャンプ感想14号2014年


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寄稿頂きました。

Tokyo Wonder Boys-トウキョウ・ワンダー・ボーイズ-(下山健人×伊達恒大)

今週新連載になった作品。今まで多く見られた学校による部活でのサッカー部活マンガとは違って、舞台としては「サッカー倶楽部」をフィーシャーした物語になっているようだ。

ジャンプでのサッカーマンガというは不遇の待遇を受けることがしばしばあり、打ち切りになりやすいマンガの筆頭といってもいいだろう。ジャンプにとって、サッカーマンガとは鬼門ナノだろうかとさえ思ってしまうこともある。

そして、こちらの作品・作画担当伊達恒大先生は、銀魂を連載している空知英明先生の弟子であり、原作担当も、アニメ銀魂の脚本を手がけてい脚本家さんだ。巻末コメントでは、伊達先生は銀魂10周年に花を飾りたいを億者いっていた。

師弟関係から、及び銀魂脚本家が手がけるせいか、そこはかとない銀魂臭がただようのはしかたなのかな、とも思うが、そこから師匠空知の世界観だけを踏襲するでなく、独自の台詞回しだとかで「空知のアシだから」という意見は払拭させてもらいたいと思う。

もちろん題材はサッカーマンガ。銀魂とは違う。そこでどれだけ面白いと思わせられる作品が描けるか、個人的には不安要素を持ちつつも応援している作品だ。