ジャンプ部屋ブログ

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ソウルキャッチャーズop.40感想&あらすじ・ネタバレ注意!伊調と、才能は独特の世界と共存して居るもへたり感があり…週刊少年ジャンプ感想14号2014年


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寄稿頂きました。

ソウルキャッチャーズop.40(神海英雄)

先週、まさかの登場をして、話題をかっさらっていった音羽先輩。先週からファンの間では、アンコン会場から甲子園までは頑張れば来れる距離だという情報があったので、もしかしたらと思ったから、同情したましたね。
音羽先輩が登場するだけで、面白さが倍増になりますが、驚かされたことは、アンサンブルコンテスト前にやってきていたということ。先週しきりにスマホをいじくっていたのはそのためだったのか!と突っ込みを入れつつ、間に合いそうになかったらヘリをチャーターして居たというのは、さすがぼんぼんキャラだなと思った。

そして、甲子園終わって、いよいよアンコンだったが、会場にやってきてた群馬のメンツが凄かった。
思いの外普通だった、闇落ち伊調くん。望月ちゃんにキョクリス先輩も鑑賞に来ていた。共感覚を持つ元たちが3人で座る姿は、落ち着き払った野心に燃えるダークサイドの黒魔王・伊調と、才能は独特の世界と共存して居るもへたり感があり、安定感のない神峰。感覚を味で捉える望月。
彼らはアンコンでの鳴苑の演奏に違和感を感じる。その理由は、登場のたびに何らかの名言を残す金井淵先輩が原因だった。あの不敵な笑みが何を意味しているのか。
そして、その金井淵先輩の変化にいち早く気づいた伊調くんが動きだす。果たして彼は、どういう決断をするのあろうか。スカウトを蹴って鳴苑にこだわる、というイメージもないけど、なんだかあっさりいってしまうこともありそうだな、と思う。
さて、どういう結果になるのか今から楽しみで仕方ない。