「朝まで待てません!」の最終回・大友が一人前の編集者に成長するまでを見届けたいです。
これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。
マンガ雑誌の編集者である主人公の大友は、他社の剛腕編集者水落さんの仕事ぶりに密かな憧れを抱いていました。豪快な男性を想像していたのに、実際に会ってみると水落さんは小柄で美人な女性だったのでした。知られざる編集のお仕事の世界や、大友と水落さんの恋愛模様を描いた作品です。
登場人物は最後にどうなる?
最終的には大友と水落さんは周囲も公認のカップルになり、幸せになってほしいと願っています。恋人同士であっても、編集者としてのライバル関係は変わらないでいてほしいですね。今のところ水落さんの方がレベルは上のようですが、最後まで大友は水落さんの仕事ぶりには追いつけないのではないでしょうか。水落さんにはいつまでも、バリバリ仕事をこなす強くてかっこいい女性であり続けてほしいです。
ラストシーンはどうなる?(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
ぽや~っとして相手の調子を狂わせるけれど、打たれ強くて一生懸命なところが好感の持てる大友。深い優しさを持っているところが大友の魅力でもありますが、ラストでひとつ大きな仕事をやり遂げて見せて、周囲にも水落さんにも一目置かれるような男らしさを見せてほしいです。様々な事件が起こりつつも、最終的には笑顔で終われるハッピーエンドになってほしいです。
続編があるなら?
作中に登場する架空のマンガを一話まるまる続編として読めたら、面白いだろうなと思います。猪苗代先生が描く「ヴァンパイア・N」をぜひとも読んでみたいです。作中では一ページ程度しか出てこないので、その前後の話がとても気になります。
ありがとう寄稿。
中学生の頃に星新一さんの作品を初めて読んで、すっかり彼の作品のファンになったんです。それまではタイトルを見て気に入れば読むというスタイルで本を読んでいたので特定の作家さんの作品を読み続けたのは彼が初めてだったんです。
感想・書評「N氏の遊園地:星新一」ネタバレ注意・予想外の結末が面白い(レビュー)。 #読書 - みんなの政治経済ブログ。