はんだくん7巻/ヨシノサツキ/はんだくん本当の最終巻
はんだくんがアニメになったのは知っていたけれど放送圏ではなかったので見てませんでした。本屋で、はんだくんの新刊がでているのを発見して、購入。はんだくんの連載は終わっていたけれど、アニメ放送期間の限定3ヶ月のあいだ、番外編として連載されていたそうです。
はんだくんの七巻は、最終巻にふさわしい番外編集になっていました。むしろ七巻が最終巻だなっと感じました。
はじめ、カラーで始まるからびっくり!単行本派の私は表紙くらいしかカラーでキャラをみることがないのでとても新鮮でした。色がつくことでキャラ達がしっかり頭に残る感じがしました。
さて、はんだくんは…と読んでみると、どうやら、半田軍メインお話で主人公の半田くん改装ぐらいしかでませんでした。それでも半田軍の、半田くんの崇めかたがぶっとびすぎて笑っちゃいました。
半田軍の六年後もみれます。半田くんの六年後はばからもんて楽しく覗かせてもらっているので、半田軍の大人になった姿。すごくよかった。ぶっとびすぎる高校時代をすごしたみんなが落ち着いていてちょっと寂しい気もしたけれど、最終的には半田ラブで終わったのがとても嬉しかった。学生時代にしか味わえない思いでって素敵です。
過去はんだくんコミックに通じる、おまけ四コマもあり、はんだくんの締め括りとして素敵な作品でした。
ありがとう寄稿。
中でも中丸くんはいつもメンバーからイジられるキャラで周りからもとても慕われている存在です。
評判・人物評「中丸雄一さんのアイドルなのにアイドルらしくないところが好きです」私は中学生の頃から、KAT-TUNを応援してきました・好きな芸能人。 - みんなの政治経済ブログ。