ジャンプ部屋ブログ

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ダントツ4巻(著者:水島新司)感想ネタバレ注意!あらすじ・優勝候補相手に大善戦の光校…。 #COMIC


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本のタイトル:ダントツ 第4巻 著者:水島新司 一言感想:優勝候補相手に大善戦の光校!

このダントツは高校野球漫画です。地区予選の1回戦で光高校は全国のスター選手を集めた優勝候補の一番星学園と対戦します。1回裏の攻撃で一挙に5点を取った光高校は左右両投げのエース荒木君が好投し、相手を抑えていきます。

結局この試合は5-0で光高校が勝つのですが、一番星学園の4番佞武多君との対戦は実に見ごたえ十分であります。敬遠でさえバッテリーが打ち合わせをする場面が出てくるほどです。10点打線と言われた一番星学園の打線を完封した荒木君の活躍はもちろん、練習試合、公式戦を通じて初のホームランを放った1番の若菜君などの活躍で光高校は見事に部創部以来の初勝利を飾ることになりました。この4巻は光高校が次の対戦相手の青美林高校と対戦の途中で終了します。この青美林高校は巨漢のスラッガーでピッチャーでもある大楽太君がいる強豪校です。このダントツ第4巻は漫画とはいえ一発勝負の高校野球の怖さ、面白さが十分に感じられる内容になっています。