ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

キャプテン11巻(著者:ちばあきお)感想ネタバレ注意!あらすじ・全国大会準決勝で思わぬ大ピンチ…。 #COMIC


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

本のタイトル:キャプテン 第11巻 著者:ちばあきお 一言感想:全国大会準決勝で思わぬ大ピンチ!

このキャプテンは中学生の野球漫画です。イガラシ率いる墨谷2中は全国大会の準々決勝戦に進出。その準々決勝の9回表の墨谷2中の守備で、対戦相手の北戸中のファール攻めで疲労しきったピッチャーイガラシに代わって登板した近藤のピッチングの場面からこの11巻は始まります。

近藤の球に相性のいい北戸中打線につかまり、5-0から5-5と同点にされてしまいますが、その近藤の9回裏のサヨナラホームランでなんとか勝利します。準決勝の相手は南海中学です。南海中学のエース二谷と墨谷2中の近藤との投手戦となったこの試合ですが、墨谷2中は5回の裏の攻撃で2点を先制します。しかし、この攻撃の際に近藤がホームへ突っ込んだ際に人差し指のツメをはがしてしまい、前日の北戸中戦でバテバテになっているイガラシが登板しなくてはいけない羽目になり、墨谷2中はピンチに陥ります。しかし、イガラシの闘志と墨谷2中の堅守でなんとか6回表の南海中学の攻撃を0点に抑えます。そんな中、手負いの近藤がブルペンでピッチング練習を開始したところでこの11巻は終了です。この11巻の感想としては何も起きなければスリリングな試合展開にならないからこういう形になってからの墨谷2中の奮起を期待する展開にしてきたのだろうなという感想です。