27時間テレビの「日本人の食を変えた男たち、福沢諭吉と岩倉具視 肉のすすめ」は、題名だけ見ると正直なところ興味は湧かないが、たまたまテレビをつけたら放送されており、実際に番組を拝見しました。
普段過ごしていく中で、なぜ肉を食べるようになったのか、考える機会もなかったので、見始めてから数分で内容に惹かれたのか、気づいたら見入っていました。学生の頃、教科書を使って勉強しておりましたが、わかりにくかったり、勉強する気が起きなく、テストの前はとりあえず暗記していたという思い出があります。そんな私ですが、この歳になり、機会があって歴史について映像で観ることができ、教科書のように絵や文章よりも、映像の方がよりリアリティーがあって面白く、歴史を知ることの楽しさを知りました。たまたまつけてやっていたというだけですが、観ることができて良かったです。