マチャミが「おひとり様さんぽ」で市原ぞうの国を訪れました。
ぞうの国というので象しかいないのだと思っていましたが、カピバラやヤギなどもいて餌をあげることができてとても楽しそうでした。
カピバラが人馴れして野性を忘れお腹を出して伸びている姿にはくすっと笑ってしまいました。
ちょうど春の陽気も重なって気持ちいいんだろうなと感じました。
象は本当に賢くて筆で絵や文字を描くのですが、少なくとも今回の桜の絵は私が描くより上手かったです。
「工場見学ツアー」ではランドセルを扱う「ナース鞄工」が取り上げられました。
話によると昭和より現在のほうがランドセルが大きくなっているらしいのです。
時代と共に物はコンパクトになるイメージがありますが、ランドセルは大きくなったと聞き驚きました。
色も豊富になって選べる今の子供たちがうらやましいです。