ジャンプ部屋ブログ

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にっぽんの歴史 THE 歴史列伝 吉良上野介 9月11日放送「ナンバー2とか側面から歴史を語る番組です」感想。 #テレビ #TV


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ヒストリーチャンネルで、有名作家とか歴史家を招いて、正史でありきたりに言われていることよりも、ナンバー2とか側面から歴史を語る番組です。
今回は、赤穂事件を吉良上野介の立場から語ったのですが、それによるとあれほど浅野内匠頭がいじめられたという話がなくなっていて、吉良上野介は高家としての役目を果たしていたが、急に松の廊下で浅野内匠頭に斬りつけられたという話になってました。
また、「この間の遺恨、覚えたか」という浅野の有名なセリフも、側にいて止めた人が聞いたとか、よく聞き取れなかった、浅野の動機は不明となっていて、喧嘩両成敗なのに吉良はおとがめなしというのは、吉良が刀を抜かなかったからということになっていました。
それに世論が仇討に傾いたから、吉良の屋敷は赤穂浪士が討ち入りやすい場所に転居させられたとか、ええっ?という内容に。
領地では吉良上野介は良い評判だということで、本人は何が何やらわからん間に仇討で殺されちゃったって、それはないやろという感じでした。