竈門炭治郎の家族思いで優しい心を持っているところが素敵。 #鬼滅の刃 #好きなキャラクター

竈門炭治郎【かまどたんじろう】はすごく家族思いで鬼になってしまった竈門禰豆子【かまどねずこ】を必死に人間に戻そうと家族を惨殺された炭治郎が鬼舞辻無惨を倒すために鬼殺隊に入隊していく物語がとても感動します。
炭治郎は昔から鼻が良くて人や動物の感情だたり気配も感じ取れるから、それで鬼がどこにいるか見つけられるのも本当にすごいと思ったし、元々水の呼吸の使い手ではあるけれど、走馬灯で父の神楽を舞う姿からヒノカミ神楽を会得したところからすごく鳥肌が立ちました。
自分が倒した鬼に対しても相手を思いやる言動だったり行動だったり、ほんとに心優しい人なんだなーって感じました。
禰豆子に対して悪口を言った人だったり、傷付けた人に対して怒ったり禰豆子のためなら自分の命を投げ出す意思を持っていることに驚きもしたし、いくら鬼にやられたとしても何回も立ち上がって戦い続ける炭治郎に心動かされました。