ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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キリングバイツ1巻(村田真哉・隅田かずあさ)感想&あらすじ・ひとみは、ラーテルの名を持っている…ネタバレ注意。 #マンガ


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一言感想

人間かと思いきや。。。どの動物が本当は一番強いのか、ここではっきりさせよう。

面白いところ。

まったくの平凡な男の子が、急に獣人の保護者的な存在に。とはいえ、ものすごく強いから守ってもらえてちょうどいいのかもしれない。

好きなキャラ。

ひとみは、ラーテルの名を持っている。とってもかわいらしいのに、ものすごく凶暴。しかし、祠堂のことになると、まったく状況は変貌する。祠堂の言うことは絶対なのである。

とはいっても、バトルではものすごい力を発揮し、怖さを知らないと自分でいう。また、獣化すると耳や体毛、尻尾などが生え、意外にもかわいらしい風貌となる。だからこそ、気を抜けば怖い。

好きなエピソード。

ひとみはラーテルという名だが、一番最初に、誰でも最強と思ってしまうライオンとの戦いとなる。それを見た瞬間、すぐにやられてしまう。。。と思わされがちだが、すぐにラーテルの強さを見せつけられる。
その後も、動物界では強いだろうとされる名を持つ獣人が次々に現れるが、たんたんと倒していく姿は、少し気持ちがいいものだと感じる。ストレスがたまっている方々は、これを読んで、発散してみてはいかがだろうか。
また、ラーテルって?と思っている方もいるのでは?それも、このマンガをみてお勉強してみては?