ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第6巻第49話「決着つけようぜ」感想&あらすじ・ストリートで鍛え抜かれた予測不可能な青峰のバスケは…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

青峰さん・・・もう飽きちゃいましたか?!

面白いところ。

圧倒的な強さを見せつける「キセキの世代」青峰大輝!必死で食い下がる火神をはじめ誠凛メンバー・・・しかし、幼少の頃からストリートで鍛え抜かれた予測不可能な青峰のバスケは全く他の追随を許さない!自分のストロングポイントである高さで勝負に出る火神だがそれすらも青峰の前では形にすら出来ない。それでも追う火神は青峰に対しファールを犯してしまう!が、バランスを崩しながらもバスケットカウントにしてしまう超絶プレーに火神は・・・?誠凛は・・・?

好きなところ。

この回を通して必死で食らい付く火神の姿が描かれます。

徐々に力の差を感じながらも体を突き動かす原動力は「諦めてたまるか」という気持ちだけ。それでも横たわる絶望感が複雑ですが上手く描かれてますね。

好きなキャラ。

火神大我・・・普通萎えますよね。あんなプレー見せつけられたら。でも諦めない姿に思わず「頑張れ」と言いたくなります!

好きなエピソード。

選手のパターンを普段は解析する誠凛高校監督リコですら動きが解析出来ない!この回は終始、誠凛にとっては身を削がれるシーンの連続です。黒子がいない状況で誠凛にとっては「キセキの世代」青峰に対抗出来るのは火神だけで今までも同じ「キセキの世代」海常高校の黄瀬、秀徳高校の緑間に対し必死で食らい付いて何とかしてきたという部分が唯一、頼みの綱だったと思いますが。最後の1プレーで誠凛高校のメンバーは絶望の淵に立たされます。その圧倒的な力の前に茫然と立ち尽くします・・・

おすすめ。

必死で青峰に食いつき高さで勝負する火神ですが青峰的には「もう見飽きた」らしい・・・第2Q最後に出てきてまだ時間経ってない中でのその判断は力の差が歴然ということですよね。最後、黒子に出ることを促す青峰・・・剣が峰です!

その他。

黒子と火神で何処までやれるのか?少し怖いですね・・・