ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第6巻第50話「おまえのバスケ」感想&あらすじ・青峰大輝はベンチに下がっていた黒子テツヤを呼び込む!ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

黒子のバスケ・・・完全否定!

面白いところ。

その圧倒的な力で誠凛高校を絶望の淵に追い込んだ桐皇学園「キセキの世代」青峰大輝はベンチに下がっていた黒子テツヤを呼び込む!もう後がない誠凛高校は黒子に全てを託す!黒子が入り、テンポが出てきた誠凛高校はキャプテン日向の3ポイントでようやく得点を挙げる!その後もボールを回し得点を重ねるが黒子のイグナイトパスを読み切って完璧に防いだ青峰!最後の命綱を切られた誠凛は黒子と火神が青峰を止めにかかるが・・・

好きなところ。

黒子投入時に火神が黒子に謝ったシーン。

「最初から一緒に戦うつもりだったじゃないですか」と答えた黒子。この言葉は火神にとって救いだったと思うんですよね。

好きなキャラ。

黒子テツヤ・・・今までもミスディレクションを読まれたりとか危機はありましたが今回は完全にやられます「幻のシックスマン」黒子テツヤ。

好きなエピソード。

火神はおろか誠凛全員でも止められないと感じてしまった状況で黒子は正しく最後の希望だったと思いますがその希望を絶望の底に叩き落とされるシーンが今回は描かれています。特に最後の青峰のシュートのシーンは小細工なしに真正面からダンクをぶち込まれて黒子と火神はまとめてやられてしまいます。いつかはそういう時が訪れるとは思ってましたが実際やられ方がハンパじゃなかったんでショックでしたね(涙)

おすすめ。

ここまで「キセキの世代」と力を合わせて渡り合ってきた黒子と火神が2人がかりでも誠凛チーム総動員でも歯が立たないという破壊的な絶望感は高校生バスケだからこそ余計に残酷に見えてしまいますが、青峰の強さを表現するにはこれ以上ない展開ですよね・・・

その他。

黒子が出てきて打開策見つかるかと思いきや・・・の展開。帝光中学時代キャプテン赤司が言った言葉。あまりにも重い!