ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第15巻第127話「万策尽きた」感想&あらすじ・今吉が桃井データを活用し封じにかかった…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

火神の目に映るスーパースター状態!

面白いところ。

桐皇学園キャプテン今吉が誠凛高校黒子を桜井が日向をそれぞれ桃井データを活用し封じにかかった。黒子投入で流れを引き戻したかった誠凛は手を封じられ、唯一個の力で対抗出来る火神ですら・・・「キセキの世代」青峰の前に手も足も出ない!そして時間の経過と共に黒子のミスディレクションは完全に無効化してしまう・・・誠凛高校に打つ手はあるのか?

好きなところ。

観戦している秀徳高校・緑間の青峰の超絶プレーに対する解説が「そんな言い切り方あるっ?」って感じですよね(笑)「野性を持つのは火神だけではなかった。ただそれだけなのだよ。」・・・まぁ、そうかも知れませんが!!(笑)

好きなキャラ。

桐皇学園・青峰・・・いやすご過ぎでしょう!空中で回りながらダンクとかどうやって止めるんですか?!(笑)

好きなエピソード。

青峰がずっと長い間しまっていたポテンシャルを徐々に開放させていってます。これはもう無敵モードですよね・・・その中で対峙した火神が抱いた純粋な敬意っていうのはバスケをこよなく愛するプレーヤーとしては至極当然のことなのかも知れません。究極の域に達した青峰の背中を見つめる火神の目がそれを表してます。ただ問題は勝負としてどうするか?ってとこです。

おすすめ。

青峰が完全に試合を制圧し、黒子のミスディレクションは完全に封じられ誠凛高校はどんどん点差を広げられていきます。青峰抜きにしてもやっぱり自力の差っていうのを感じてしまいます。

その他。

海常高校・笠松の言う様に「万策尽きた」感じですが・・・それでは困るんですけど!