ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第15巻第128話「今勝つんだ!」感想&あらすじ・メンバー全員の木吉への想いも相まってその闘志は今まで以上に…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

追い詰められた今こそ発動!!

面白いところ。

「キセキの世代」青峰大輝の本当の姿を目の当たりにし、黒子も封じられた誠凛高校は完全に成す術がないと誰の目にもそう映っていた。それでも誠凛メンバーの心は誰一人として折れていなかった!メンバー全員の木吉への想いも相まってその闘志は今まで以上に燃え上がった!しかし!誠凛にも「奥の手」があった!!黒子のミスディレクションが破られた状態でこそ発揮出来る新しい秘技で反撃の狼煙を上げた!

好きなところ。

桐皇キャプテン今吉に「また来年チャレンジしぃや」って言われた時の黒子の憤慨具合!黒子はちょくちょくこういうシーンありますが好きですね。木吉の怪我のエピソードと合わせて「よく言った!」って感じですよ!

好きなキャラ。

誠凛・日向・・・やっぱり木吉の盟友でもあり、好敵手でもあり、最高のキャプテンでもありますね彼は!

好きなエピソード。

誠凛高校のバスケ部は木吉鉄平が自ら足と気持ちを使って創設した部です。その木吉の膝の状態は思っていた以上に悪化して今大会がみんなとプレー出来る最後の大会だと本人から打ち明けられた日向。日向らしい言葉で日本一になる決意を木吉に伝えるシーン。この誠凛高校バスケ部はこの2人がやっぱり引っ張ってきた部なんだって思えるシーンです。

おすすめ。

ありました!誠凛にも奥の手!ミスディレクションオーバーフロー!!ってかなり身を削っってこその技ですが・・・黒子どんどん自分の持っているもの出して出し尽くして心配になりますが(笑)とりあえず狼煙は上がりました!

その他。

伊月に抜かれた時の今吉の顔・・・最高っす(笑)