ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第12巻第105話「信頼だ」感想&あらすじ・霧崎第一の瀬戸の投入により状況は一変していた…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

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面白いところ。

第3Qの初っ端に火神のダンクで勢いに乗るかと思われたが霧崎第一の瀬戸の投入により状況は一変していた。11点リードで終えた霧崎第一としてはやはり誠凛の木吉をどう「潰すか」がポイントになっていた。一方、誠凛は黒子を再投入し、読まれていた試合展開を打開していく!再び勢いの出てきた中で調子の上がらない日向、相変わらず1人で霧崎第一のラフプレーを受け止める木吉。監督リコはその様子を見てある決断をする・・・

好きなところ。

好きなシーンではありませんが花宮のシーンです。黒子が入っていよいよ花宮的には面白くない展開になってきました。誠凛高校のチームプレイを見てそのイラつきがMAXに達し更に良からぬ考えに・・・

好きなキャラ。

日向順平・・・ここにきて遂にクラッチタイム突入!

好きなエピソード。

中を1人でやりだしてから木吉の身体は満身創痍なのは誰の目にも明らか。その状況で監督リコは木吉に交代を命じます。木吉は当然拒否しましたが最後、交代を飲んだのはやっぱり日向の気持ちの入った言葉でした。「いい子にして待ってろ」とかいよいよ日向がクラッチタイムに突入です!

おすすめ。

黒子の意表をつくプレーは誠凛が日々積み重ねてきたお互いの信頼から成るものですね。そりゃあ、花宮は面白くない。木吉を本気で潰す気でいますが日向の復活がこの流れをどう変えるのか注目です!

その他。

霧崎第一もはや花宮だけのチームみたいに見えますね・・・。