ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第12巻第104話「それが罠や」感想&あらすじ・キャプテン今吉が何と!中学時代花宮の…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

腹黒メガネが評する「悪童」のエゲツないシナリオ!

面白いところ。

幸先よく霧崎第一の流れを断ち切った誠凛高校!しかし、何故かこのタイミングで2年生センター瀬戸健太郎を投入してきた霧崎第一。これが花宮の仕組んだ罠の総仕上げだった!ゲームメーカーの伊月のパスをことごとくカットしだす花宮。瀬戸を投入することでコート内に完全に「蜘蛛の巣」を張った霧崎第一!誠凛高校に打開策はあるのか?

好きなところ。

スタンドで観戦していた桐皇学園高校キャプテン今吉が何と!中学時代花宮の先輩だった事が発覚しました~読んだ全員が納得!!な展開(笑)しかしそこって何てひねくれた中学なん・・・。しかも、その腹黒メガネ今吉が花宮の作戦をエゲツないとか・・・アンタが言うなよ!

好きなキャラ。

ブッタのようなオデコ・瀬戸健太郎・・・なんか勿体付けて登場した割に・・・役割が地味というか・・・まだあるよね?見せ場!!?

好きなエピソード。

第3Qはなんと火神の最初に決めたダンクだけで終わってしまった誠凛高校・・・。火神のゴールの後に入った瀬戸と花見の目に見えぬコンビプレイで「蜘蛛の巣」にかかっていきます。いつも冷静な伊月ですらベンチで我を見失ってるくらいですから。花宮が目立ち過ぎてあまり目立ってませんが日向の不調もあり、誠凛どうすんだ!!?その時、黒子が謎の提案をします。チームの現状を打破出来るかどうかの大切なポイントです!

おすすめ。

リコが心の中で回想するまでちょっと忘れてましたね日向のこと。この試合で誰よりもリベンジしたい男、入れ込み過ぎて大ブレーキ!黒子の「秘策」と日向の復活がこの試合の鍵になりそうですね。

その他。

今吉・・・ただ観戦してるだけなのに今回やたら出てきます(笑)