ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第12巻第103話「負けんぞ」感想&あらすじ・花宮が黒子に対し先輩を愚弄した発言を…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

怒らせてはいけない奴を怒らせたら・・・

面白いところ。

何とか「鉄心」木吉鉄平の踏ん張りで第2Qリードで終わった誠凛高校。しかし、その代償は大きく木吉の体はアザだらけに。花宮が黒子に対し先輩を愚弄した発言をとった事で黒子の心に火を点けてしまいます!それに気づいていた桐皇学園・青峰は花宮に忠告する!第3Q開始して直ぐに黒子がドライブで仕掛け火神がダンクをぶち込む!

好きなところ。

第2Qが終わって引き上げる黒子にぶつかる花宮。黒子は花宮に対し卑怯なやり口に対しての理由を問います。それで勝ったとしても嬉しいのかと。花宮は芝居をうった後「去年のお前らの先輩なんて最高にケッサクだったわ」と笑う!本当に性根が腐ってます。しかし、この言動が完全に黒子の怒りを買いました!火神すらビビッてしまった黒子の静かなる闘志!

好きなキャラ。

バスケにもっとも不誠実な男・花宮真・・・変な芝居うつし、とことん終わってます。

好きなエピソード。

トイレで「悪童」花宮と桐皇「キセキの世代エース」青峰がまさかの遭遇です。そこで花宮のやり口を「コスい」とはっきり言い切った青峰・・・良く言った!(笑)なんだかんだ青峰は正々堂々やり合うヤツですから(同じチームに性格悪いキャプテンいますが・・・)腹立つんでしょう。そして花宮に「アンタこの試合負けんぞ」とも。理由は「テツを怒らせた」から!

おすすめ。

やっぱり黒子が暴れる火神をよそに静かに怒り燃えているシーンですね。でも試合が再開されたら相変わらず飄々と得点に絡んできます!

その他。

火神も燃えてますし、黒子とのコンビでやってくれる事をこんなに期待した相手はいませんね~。