ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第12巻第102話「だからオレは決めたんだ」感想&あらすじ・霧崎第一のラフプレーは続き、危うく火神が乱闘を起こしそうに…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

決して折れない心!

面白いところ。

引き続き霧崎第一のラフプレーは続き、危うく火神が乱闘を起こしそうになる事態に!これは黒子がギリギリで止めバスケで霧崎第一に勝つ事に意識を集中させます。そんな中、木吉がチームメイトを守る為に無茶ともいえる作戦を提案し誠凛を盛り返します!それに対し霧崎第一・花宮は・・・

好きなところ。

どてっ腹に肘鉄をくらった火神はついにキレてしまいます・・・霧崎第一相手に向かって殴りかかります!!が!しれっと黒子が火神の足を持って倒すことで回避!ナイス!「僕たちが先輩の為に出来ることはバスケで彼らに勝つことです」熱くなった火神も冷静さを取り戻すファインプレーでした!

好きなキャラ。

「鉄心」木吉鉄平・・・まさに「鉄心」そのものでした。自分の怪我があって同じような目に合わさない為に戻ってきたという不屈の精神力!

好きなエピソード。

霧崎第一の卑劣なプレーに曝され続けた誠凛高校。タイムアウト時、ベンチで木吉が言った言葉は「中はオレだけでいい」というものでしたね。この流れでいくと絶対に木吉に集中砲火されるのは見えてますが前回の「仲間が傷付けられるのはガマンならん」ここに全てがありますね。案の状の展開になり事態は最悪の展開に・・・そこでも「鉄心」木吉は不屈の精神で仲間を守る姿を見せつける!

おすすめ。

「鉄心」の名の如く木吉は誠凛を守り続けます。それを当然気に食わない花宮が潰しにかかります。しかも、2人がかりで・・・。あくまで正々堂々と立ち向かう木吉。その想いは昨年の怪我を経験して強くなった感情でした。木吉という人間の誠実さが伝わります。

その他。

花宮は自分で手を下さないのがより卑怯!