ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第12巻第107話「ふざけるな」感想&あらすじ・面白くないのは霧崎第一の花宮!黒子に肘鉄を…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

因縁払拭!みんなの夢の為に勝つ!

面白いところ。

誠凛高校キャプテン日向の復活により、メンバー全員も躍動!完全に誠凛ペースを取り戻し逆転に成功する。しかし、面白くないのは霧崎第一の花宮!黒子に肘鉄を食らわせようとしますがココは間一髪逃れることに成功。この後、花宮が見せたのは隠し玉「フローターショット」!再び誠凛の夢を潰しにかかるが・・・

好きなところ。

花宮真がこの試合で初めてみせた「悪童」らしからぬテクニカルなシュート。こんなプレー出来るなら最初からすれば良いのに・・・と読んだ人は思うんじゃないでしょうかね。

好きなキャラ。

黒子テツヤ・・・青峰曰く「テツを怒らせた」結果が最後のワンプレーに出ましたね。

好きなエピソード。

霧崎第一高校・花宮のシュートで再逆転を許した誠凛高校。再度、木吉だけでなく誠凛メンバーの夢を潰しにかかる花宮に対し黒子がみんなの想いを込めたパスを火神に届けます。ここでの黒子の想いは「キセキの世代」「誠凛高校バスケ部」に対してのリスペクトだと思いましたね。

おすすめ。

遂に色々あった試合が誠凛高校の勝利で幕を閉じました!「鉄心」木吉が昨年受けたラフプレーで負傷したことを発端に因縁めいたスタートとなった霧崎第一高校戦ですが最終的に誠凛高校が勝ったのは勝つ為の意味を「因縁」ではなく「みんなの夢」にシフトチェンジ出来たからだと思いますね。

その他。

最後、いいプレー見せたのになぁ花宮・・・もったいない!