ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第11巻第93話「望むところです」感想&あらすじ・「鉄心」木吉のフリースローで追いついて引き分けで…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

清々しさの後のもやもや

面白いところ。

誠凛高校VS秀徳高校は「鉄心」木吉のフリースローで追いついて引き分けで終了!チームはすべてを出し切った引き分けと言う結果に満足はしていないものの納得はしている様子ですね。お互いにウインターカップでの再戦を誓います。一方、隣のコートで行われた次戦の相手霧崎第一高校は不穏な空気の中で勝ち名乗りを受けていた。「無冠の五将」の1人、花宮真は不敵な笑みを浮かべながら自分達の勝利を確信。

好きなところ。

試合終了後、ここでまさかの2号エピソード(笑)緑間専用リヤカーにおしっこしちゃいます!黒子に似ている2号に黄瀬は納得、緑間はイライラ、桃井は失神!

好きなキャラ。

「悪童」花宮真・・・コートに唾吐くとか駄目でしょ!木吉の膝の怪我とこの「悪童」花宮は何かしら絡みがありそうですね。

好きなエピソード。

秀徳戦最後のシュートの場面、古傷の膝を痛めた木吉は2本目のシュートを外した事を悔やんでいましたが全力を誰の目にも全力を出し切ったのは明らかですから誠凛チームメイトは納得していましたね。その後、控室で膝の痛みに苦しんでいる姿を見て日向は次の霧崎第一戦に出るなと言いますが木吉は強い口調で言いました・・・「今年が最後のチャンスなんだ」と。

おすすめ。

全力を出し切った誠凛と秀徳の清々しいメンバーの様子は見てて気持ちイイですね。その後のテツヤ2号事件で一騒ぎあったあとに緑間の口から「ウインターカップでまたやろう」とごく自然に出ていたのが印象的でした!

その他。

テツヤ2号、緑間号にまさかの失禁!