ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第15巻第130話「最終第4Q!!」感想&あらすじ・桐皇キャプテン今吉がブザービーターで流れを…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

折れない気持ちはまさしく「鉄心」

面白いところ。

黒子のまさかの秘技!ミスディレクション・オーバーフローで一気に戦局を打開する!このまま8点差で第3Qを終われるか・・・という所でやはりただでは済まない男、桐皇キャプテン今吉がブザービーターで流れを切る!ベンチに戻った誠凛高校は全員消耗が激しいものの合宿で景虎が日向に言った言葉を共有する!そして「キセキの世代」青峰が遂に・・・

好きなところ。

前回まであんなに動揺していたのにあっさり立ち直る桐皇キャプテン今吉(笑)にしても、戦局を読む力には物凄く長けていますよね。誠凛の勢いをギリギリで絶ってます今回も。

好きなキャラ。

青峰大輝・・・遂に!帝光中学時代の様に笑う!

好きなエピソード。

第3Qの終わりに嫌がらせの様に(いや嫌がらせか笑)ブザービーターを決めてくる桐皇キャプテン今吉!それでも今回は誠凛高校気持ち折れませんでした。黒子が見せつけた意気込みは確実にチーム全体に行き渡ってます!そして日向が木吉にかけた言葉で再び誠凛は立ち向かう訳です。そしてその踏ん張りが遂にはあの青峰を「あの頃」に戻す!

おすすめ。

折れない心が誠凛高校を支えていますね。それは日向の言う様に「木吉が創った部」だからですね。チーム全体が「鉄心」の心構えを持っていると言っても過言ではないでしょうね!

その他。

今吉のいやらしい笑顔と青峰のふっきれた様な青峰の笑顔・・・なんでこんなにも違うのか(笑)