ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第16巻第143話「軽いものなはずないだろう」感想&あらすじ・桐皇学園・今吉&諏佐コンビの受験勉強シーンから…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

自分達の目標再確認!

面白いところ。

下馬評では優勝候補の桐皇学園高校を劇的にやぶった誠凛高校の方が上だったが実際試合のフタを開けたところ、あの勢いは何処へやら苦戦を強いられる。その苦戦する理由は相手にあらず、自分達の中にあると気付いた日向を始めとする誠凛メンバーが兜の緒を締めなおして再度、自分達の目標に走り始める!

好きなところ。

この回、まさかの桐皇学園・今吉&諏佐コンビの受験勉強シーンから始まるところ。あと今吉の兜の絵があまりにも下手過ぎるところ(笑)でも、相変わらず鋭い読みで中宮南高校戦を予想しております。

好きなキャラ。

桐皇学園・今吉&諏佐コンビ・・・受験勉強してますね(笑)そして分かっていたかの様な考察!

好きなエピソード。

そうか桐皇学園戦で誠凛高校は限界を超える戦いをしてたんだな~って思いますね。そして驕りでも慢心でもなく油断とも違う誠凛高校の状態を見てるとそう感じます。そこの甘さの部分を自ら正した日向は気合を入れなおして自分達の目標を改めて確認して再度試合に臨むところが良いですねぇ。しっかり紅葉を付けて(笑)

おすすめ。

今吉の考察通りに試合が進んでるあたりがさすが今吉って感じ。そして高校生ならでは心情が今回の試合はでてますね。それだけ桐皇戦がすべてを賭けての戦いだったことが窺えます。そしてそこを自己修正出来るのがさすがキャプテン日向ですね。

その他。

さぁ、紅葉も頂いたし!誠凛オリジナルメンバー頑張れ!