ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第6巻第52話「新しい挑戦へ」感想&あらすじ・決勝リーグ初戦は色んな意味で激闘となった…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

黒子と火神の新たな自分への旅立ち!

面白いところ。

「キセキの世代」青峰大輝擁する桐皇学園高校と「幻のシックスマン」黒子テツヤ、「新しい光」火神大我擁する誠凛高校の決勝リーグ初戦は色んな意味で激闘となった。想像を絶する才能との戦いは誠凛の黒子&火神コンビに対する希望をも砕いてしまった。試合後、控室で火神が黒子に放った言葉はこれからの新たな旅立ちを意味するものか・・・

好きなところ。

桐皇学園控室で試合に出てもいないメンバーが誠凛を黒子を馬鹿にする発言をした時の青峰のキレ方!

この試合で誠凛は黒子は完全に負けた訳ですが青峰の中には何かを残したようなシーンでした。

好きなキャラ。

誠凛高校黒子&火神・・・2人にとってここが大きなターニングポイントとなった一戦でしたね。

好きなエピソード。

この回でやっぱり印象深いのは試合後の誠凛控室の状況ですよね。激闘!ではあった訳ですがまだ「初戦」だった訳ですから。メンバーのモチベーションの低下はどうしようもない様子が描かれてます。諦めるというよりは「どうしていいか判らない」という混乱状態ですよね。最後の火神が力を合わせる事への限界を口にしましたが黒子と青峰が袂を分かち合った状況とは少し違う気がします。黒子の捉え方と火神の捉え方が微妙に違う気がします・・・

おすすめ。

初戦であれだけの負け方するとさすがに高校生ですからその後の試合ってこうなりますよね。でも願っても全ての学校が勝てる訳ではないという現実を改めて突き付けられた回です。

その他。

最後、ついにあの人が出てきます!!