- 鳥山明(原作者)
- とうとう地球を飛び出した、小さな悟空も魅力いっぱいでした
面白いところ。
前シリーズで死んでしまったはずの悟空が幼い姿で生き返り、孫のパン、大人になったトランクスと宇宙に飛び出しています。地球にいたころから奇想天外な話ばかりでしたが、舞台が宇宙に広がることで更に予想のつかない面白さがありました。
好きなキャラ。
大人になったトランクス!お父さんもお母さんも自由奔放なのによくあれだけ真面目で素敵な好青年になったと思います。小さくなってもパワフルな悟空とパンの間に挟まれる姿が可愛くもあります。
好きなエピソード。
ドラゴンボールを集めると願いをかなえるために出てきてくれる神龍。その神龍が邪悪龍として牙を剥きます。確かに悪い姿なので倒すべき相手なのですが、もとは人間がドラゴンボールに頼りすぎたことが原因と思うと子どもながらに自業自得を感じてしまいました。
好きなところ。
前シリーズのアニメとはちょっと違ったタッチの映像になっています。激しい戦闘シーンでも何となく綺麗に見えるので見やすくなった気がしました。
作品に関する思い出。
漫画にはないエピソードなので純粋に毎週の放送を楽しめました。オープニングだった「DANDAN心魅かれてく」は今聞いてもワクワク感を感じることのできる思い出の曲です。同年代の人であれば誰でも分かるはずですしカラオケでも盛り上がります。