黒子のバスケ第１３巻第１１３話「待たせたね」感想＆あらすじ・洛山高校・赤司征十郎、黒子の携帯に連絡が…ネタバレ注意。

藤巻忠俊

一言感想

赤司の元に「キセキの世代」大集合！

面白いところ。

ウインターカップ開会式も終わり、改めて今までの規模とは違う大会に気持ちが昂ぶる誠凛高校メンバー。そんな中、黒子の携帯に連絡が入る・・・その相手は元帝光中学キャプテンで洛山高校・赤司征十郎だった。赤司に呼び出されたその場所には今大会に出場している「キセキの世代」メンバーが勢揃いしていた。そこに遅れてきた赤司。そしてアメリカから帰国した火神が登場するも赤司の取った行動に肝を冷やされる・・・

好きなところ。

開会式が終わって会場のデカさと観客の多さ、他校の雰囲気に完全にビビッていた誠凛１年メンバーに「堂々としてりゃいーんだよ」とキャプテンらしい言葉をかけます。いや～さすがキャプテン！と思いきや１年以上に実はビビッてたＭｒヘタレこと日向(笑)

好きなキャラ。

「キセキの世代」赤司征十郎・・・遂に顔出し解禁！でも最初の登場シーンがあまりにも怖すぎる(笑)

好きなエピソード。

黒子が赤司に呼び出されて会場外の会談に到着した時、そこに勢揃いしていた「キセキの世代」の豪華さ(笑)傍から見たら１人１人のオーラが半端ないけど本人達は至って普通。その光景の中で緑間のラッキーアイテム「はさみ」がエライことに使われます・・・赤司はそのハサミで髪を切り！火神の顔面を目掛けて突き！無茶苦茶です！何かただならぬ威圧感ありますね。