一言感想
アリアハンの村に、青銅の年赤い月竜の日に生まれたアベルとティアラは15歳の誕生日を迎えた。それは同時にそれぞれが青き珠の継承者と赤き珠の継承者としての宿命を知る日でもあったはずだった。
そんなことは知らずにティアラの発明品で、空を飛んでいたアベルは、大魔王バラモスによってティアラを目の前で連れ去られてしまう。
それは赤き珠の聖女であるティアラと青き珠の勇者アベルのはじまりの誕生日でもあった。
好きなところ。
発明が大好きで、空を飛ぶ夢をもつティアラは幼馴染みのアベルとモコモコを実験台にして夢を叶えようとする。どんなに怪我をしてもティアラに好意をもつ二人は断れない。
前回はモコモコが怪我をしたのでアベルが実験に付き合うことになった。ちなみに一時的には飛んだが、しばらくしたら落下した。
好きな声優。
古谷徹。
この頃、ヒーローや主人公核の男性の声をよく担当しており、古谷さんの声が目的で見ていたアニメも多かった。
作品に関する思い出。
キャラクター原案を漫画家の「鳥山明」先生がしていたアニメで、「Dr.スランプアラレちゃん」「ドラゴンボール」の画などと比較して親しみやすかった。
またドラゴンクエストが全盛期でゲームはしていなかったが、他のドラゴンクエスト関連の小説は読み、違いに驚いたりしていました。
- 声の出演 アベル:古谷徹 ティアラ:勝生真沙子 モコモコ:桜井敏治 ムーア:柴田秀勝 バラモス:渡辺猛 他
- 総監督 りんたろう 山田勝久
- 主題歌 夢を信じて