ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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ワールドトリガー第61話感想&あらすじ・ネタバレ注意!大規模侵攻編もいよいよ佳境へ…週刊少年ジャンプ感想26号2014年


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ワールドトリガー第61話「大規模進行10」(葦原大介) 大規模侵攻編もいよいよ佳境へ…(ネタバレ注意)

強敵と思われた人型近界民ランバネインを、数の利があったとはいえ、どうにか倒すことができた出水、米屋、緑川+B級合同チーム。
トドメの一撃を食らわせたうえに、ランバネインの不意打ちを軽く躱す米屋、かっこ良すぎです。個人的にここ最近の彼の株は右肩上がりですね。

緑川も、初登場してからようやく彼の本来の強さをアピールできる戦闘だったと思います。それにしても本当に今後の成長が楽しみな子だな~。
出水は…相変わらずの弾バカですね(笑)。
いやしかし、あんなにカッコ良い戦いっぷりを見せておいて、「なんかメシ奢らせろ」と言われて素直に喜んだり、「焼き肉」と即答するギャップが素晴らしいです。激しい戦闘をこなしていてもやはり中身は中学、高校生なのだと分かる描写でした。シリアスな展開の中にこういう自然な息抜きを入れてくるあたりが葦原先生のいいところです。
さて、ワートリに限らず戦闘シーンが入る漫画というのは一度戦闘が起こるといろんな場所でいろんな人が戦う事になることが多いので何週にもわたって戦闘が続くと状況把握が非常に難しくなることがあります。
今回は一つのグループが戦闘を終えたので他のグループの行動がまた描写されて読者は少し状況整理ができる回だったのではないのでしょうか?
終盤ではボーダー基地内に敵が侵入してしまうという危機的状況。
いよいよノーマルトリガー最強の男、忍田本部長の戦闘が見られるのか!?と来週の展開がますます楽しみです。