ジャンプ部屋ブログ

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神々の悪戯7話「雪原の約束(ちかい)北欧組の絆」アニメ感想&あらすじ・バルドル(北欧神話、光の神)にメインスポットを当てて…ネタバレ注意。


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神々の悪戯#7雪原の約束(ちかい)北欧組の絆

BS11毎週金曜日23時より放送中。

あらすじ。
人間を信じられない(嫌い)神達を集め、人間について学ばさせてるためにゼウスにより箱庭(人間を学ぶ為の学校)に集められた、6人の神と、神々に人間とは教え、一緒に学んでいくために選ばれた人間の女子高生にいる禁断の愛の物語。

7話はバルドル(北欧神話(ほくおうしんわ)、光の神)にメインスポットを当てて、ロキ(北欧神話、炎の神)、トール(北欧神話、雷の神)の幼馴染み組中心の話。

毎回毎回神達との話にすごくキュンキュンする。
原作が乙女ゲームだからほんとキュンキュンするポイント一杯で次が待ち遠しいくらい。


そして、今回ははバルドルと北欧幼馴染み組。
ロキ好きな私としては、バルドルの親友ポジにいるロキも出てくるだろうと、今までフレームアウト率高かっただけに期待大。

それにバルドルは前回までの放送にチラッと出てきたときに思ったのは理想の王子様タイプ(ドジなとことかgapでいいと思う)の印象がめちゃくちゃ強くて、バルドル回はほのぼのになるんだとずっと思ってたから子供の頃の三人とか見れるんだと楽しみにしてたらそれを裏切られる、まさかのバルドルのヤンデレ具合。
ロキがイタズラしても、苦笑いも混ぜながら主人公に「イタズラ好きなだけで、ほんとはいい子なんですよ。」みたいにフォローしたり、主人公に幼馴染みエピの話をするんだとばかりと思ってただけに、戸惑いがでかかった回でした。
楽しみにしてた子供の頃の三人は見れたけど、対価がデカかった。

確かにロキ一杯出てきたし、親友を取られたくなくて、意地悪するとことか邪魔したりするとこはすごーく、すごーく可愛かった。
すごーく癒された。
バルドルに見えないようにアッカンべーしたり、バルドルに甘い声だしたりほんと可愛い。
でもそれを帳消しにするバルドルのヤンデレ具合。
怖いよ、バルドル。
落ち着いて。
主人公引いてる。
落ち着いて。


トールは悟らないで。
トールですら入れないバルドルとロキの話はほんと気になるところ。
でもバルドル怖い。
光の神としての複雑な環境のせいなだけに悲しくなった。
なんか、さみしいね。
幸せになってほしいけど歪んだ愛はこわいなー。
今からでもヤンデレ具合を抑えて行けばいいんじゃないかと思う。

次回に続くって形になったけどどうなるかほんと、気になる。
バルドルも幸せになってほしいな。

でももっとロキを出してほしい。
ほんとロキあざと可愛い。