食戟のソーマ112話「成長への道標」(附田祐斗×佐伯俊)
簡単なあらすじ。
自分だけの必殺料理(スペシャリテ)を創るため、四宮小次郎の日本支店にて研修生として実績を上げなくてはならないが、初日から痛恨のミスによりまさかの戦力外通知を受ける幸平創真。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
足手纏いでしかなかった創真が、遂に四宮から料理を任されるシーン。
今までは、指摘されてからワンテンポ遅れて動くという足手纏いっぷりだったが、皆が忙しくて下ごしらえすら頭に入っていなかったその場面で一人次の下ごしらえを粛々とこなしていた遂に他のスタッフたちのレベルに追い付いた!とも思える熱い展開。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
今回の話の主人公は間違いなく幸平創真なのだが、四宮小次郎が最後の最後で美味しい主人公株を全て一人で取っていったのではないだろうか。
彼の言動は、今回最も注目していたが、特に四宮好きでもない自分が最後の台詞を見た瞬間、好きなキャラクターベスト10に入れざるおえないレベル。
次回の展開予想や希望や想像など。
今まで、定食屋の技で戦ってきた主人公ではあるが、フランス料理の技術も新しく取り入れた上での全く新しい一皿を創ってもらいたい。