ジャンプ部屋ブログ

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ちはやふる27巻(末次由紀)感想ネタバレ注意!あらすじ・太一がかるた部を退部してしまうという衝撃の展開の続きからのスタート…。 #COMIC


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「ちはやふる」二十七巻 末次由紀・著

前巻のラストで、幼い頃からずっと千早を想い続けてきた胸の内をついに告白した太一。そんな太一がかるた部を退部してしまうという衝撃の展開の続きからのスタートでした。
太一の想いに応えられず、さらには退部も止められず、自分の存在が長い間太一を苦しめていたのだと気づいた千早の苦しさが痛いほど伝わってきました。大黒柱を失って右往左往しているに違いないかるた部を心配する宮内先生でしたが、花野さんの意外な頑張りっぷりには感心しました。恋愛中心に生きているような女の子だったのに、太一をけしかけた責任を感じているのか、自分は絶対に逃げないという強い信念が伝わってきました。根性は人一倍ありそうなので、やる時はやれる子なんですね。
ショックのあまり集中力を欠きまくる千早も休部する事態となってしまい、それでもなんとかしようと奮闘するかなちゃんの姿には胸打たれました。扱いづらい新入生、田丸さんの言動にはイライラさせられ、試練の多いかるた部を祈るような気持ちで見守りました。

ありがとう寄稿。

タワーマンションに住む人々の見栄やジェラシーなど人間の憎悪を分かりやすく描いたドラマで、子供が連れ去られる事件と関連し、登場人物の色々な私生活が明かされて行く中で、主人公演じる菅野美穂は周囲に合わせながらも自分の家族を温かく見守っているごく普通の主婦です。

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